大切にしたかった「食」のシーン。焚火だからと言って定番のアウトドア料理に偏るのではなく、火が日常であった時代の「かまど」や「囲炉裏」の真価を再認識できるような場を目指しました。
ツリーハウス作家・稲垣豊さんの手で具現化された建物は、とびきりユニーク!美しいトントン葺の屋根を支えるのは、巨大なアカマツの丸太柱。まるで遺跡のようなプリミティブな迫力と、絵本のような世界観が融合した不思議な空間です。
空間コンセプト
大切にしたかった「食」のシーン。焚火だからと言って定番のアウトドア料理に偏るのではなく、火が日常であった時代の「かまど」や「囲炉裏」の真価を再認識できるような場を目指しました。
ツリーハウス作家・稲垣豊さんの手で具現化された建物は、とびきりユニーク!美しいトントン葺の屋根を支えるのは、巨大なアカマツの丸太柱。まるで遺跡のようなプリミティブな迫力と、絵本のような世界観が融合した不思議な空間です。
建屋から囲炉裏まで、すべて手作り。入口から左手には、2連かまどが4セット・温水のでるシンク・作業台。墨で着色したかまどは、年月を経てきたような手触りと存在感があります。
右手の大きな空間には、囲炉裏。浅間カラマツの木目が美しい、ワイルドな風貌。円形の壁面にそって座面があるので、炭火を囲むように過ごせます。
設計・施工:Forest Works & きたもっく
炊火食房でできる、食の体験
日本の知恵が詰まった「2連かまど」。基本の白飯+豚汁から、地産の食材をたっぷり使ったカレーライスや天ぷらうどんなど、レパートリーも多様です。
バイキングスタイルの、ワイルドな囲炉裏。まるで焚火の砂場のように、五徳をレイアウトしながら調理ができます。
フィンランド式の丸太焚火は、まさに燃えるダイニングテーブル。直接鍋をかけて煮たり焼いたり炙ったり…ダイナミックな焚火料理を楽しめます。
ライトアップされた夜の食房は、南国のビーチバーのようなエキゾチックな雰囲気が漂います。カウンター席に腰かけて、焚火カクテルはいかが?
焚火料理でビュッフェ・パーティ!丸焼きグリルや滋味あふれるスモーク、焚火と相性の良い冷たいデザートなど、プライベートシェフがおもてなし♪
おすすめプラン
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