RC造の廃屋を現代の「砦(シェルター)」としてリノベーションした、TAKIVIVAのセンターハウス。薪や太陽光など持続可能なエネルギーを活用し、電気や温水をまかなう仕組みを採用。環境負荷を抑え自然と調和した暮らしを体験できます。
様々に集える大広間 着席80名、立席なら150名ほどが利用できる広々した「ホール」。モニターやオーク材のファニチャーも柔軟にレイアウトできるので、講演会や交流会、ワークショップ、パーティーなど多目的に対応。大きなテラス窓から出入りもしやすく、広場も使った回遊イベントも好評です。薪ストーブも2台あり、焚火とは異なる火の風情を楽しめます。
2つのミーティングルーム 少人数での打ち合わせやリモートワークに最適な「ラボ」。2部屋に仕切られており、奥には8人で囲めるスクエアテーブル。手前には6人が座れる長テーブル。焚火や自然にまつわる本棚もあり、滞在中は自由に閲覧できます。おやすみ前や起床時など、フリータイムにもご利用ください。
個に還る塒(ねぐら) TAKIVIVAのコンセプトである「離合(りごう)」を体現した宿泊エリア。シェルター奥の階段を上ると、低い天井と暗い廊下が続く洞窟のような空間。8つの部屋に1人1ブースの寝室が並び、最大29名が宿泊できます。シーツと枕カバーを受け取り、ベッドメイキングもご自身で。ミニマルなスケールが身体にフィットし、心地よい眠りを誘います。タオル・歯ブラシはご用意していますが、ナイトウェアやアメニティはお持ちください。
5タイプの小部屋 2〜5名で宿泊できる小部屋もあり、ホストまたはゲストの控え室におすすめです。基本はベッドタイプですが、お子様連れでも安心なフローリングや、1階には車椅子用トイレが隣接したバリアフリールームも。目的にあわせてご用意します。